けいおん!!語り其の九 ２期(♯2～7話) 総感想!!
自己満足だとは分かっていても…。ファンの一人として！そしてこのアニメの素晴らしさを後世に伝える為に！！１期から書いてきた意地、書かずにはいられない！翌日だけじゃ分からない「改めて観ての感想」です。細かい表情さえこのアニメには名シーンがあるもの…スロー再生必須だコレ！！
今期から話ごとに個人的名言やマニアックポイントも記載してみたり。
～～～それでは２～７話感想＋超マニアックな注目点、どうぞご覧あれ！▼
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▼２話「整頓！」
注目箇所：「閃く同士達・あからさまに嫌そうな顔・背景の白板「軽音部はたのしいですよ」・力持ちムギ・戻した！（笑）・髪縛り澪（惚）・澪ダッシュ・ナイスキャッチ律！・言っちゃう紬・ムギ大興奮！・凄いネジ・フラッシュ律の件・暴走族唯の表情・こんな所でも。・４連敗・ピカピカ・懐かしき鋭いツッコミ・説明５４秒！・あずにゃん陥落・相変わらずの唯・先生入室時の唯の表情・律が可愛過ぎて（照死）・一万円？直後の澪梓の細かい表情・食えの件（爆笑）・土下座軽音部・嘘だぁ律の顔・札扇ビンタ・久々の澪→律・ケロ２体・唯×紬（可愛っ）・回転唯ムギ・トンちゃん＋梓可愛過ぎです・ちゃっかりカメラ目線ムギ」
名言：「今日は日曜なのだ・なんてポジティブシンキング！・ない。うそつき。・けいおんぶた・仰るとおりですネ！・カビ臭ッ！・ひーどーい私ばっかりー・私は子供だ！・まぁまぁまぁ…・はい！二人は死にました！→ぃゃぃゃぃゃ…（笑）・暴走族ですか…・花にピーナッツ入れたくなる可愛さだよぉ・勝利のチョキ！・￥５０万円￥・御馳走様でした！・落ち着け、桁が変わってる（笑）・肉厚！・部費部費（２）・完璧ぃ！・めっ・お前は何をしている！→きゃは♪・何処にこんなぴちぴちした５０代が居るか！・御免、つい。・はひ？・食ーえ♪・隠すつもりはなかったんじゃが、あまりの金額の多さにオラ、気が動転してもうてぇ！・心が汚いですね・お前らに言う資格ないだろォ！（惚死）・それはもうやった・やっちまったな・ちゃんとするしぃ」
『あずにゃんが来てくれた時、
凄く嬉しかったもんね…』 ｂｙ唯
お馴染みのきぐるみを返そうとしたら部室が整理されてない事に気付く一行。
そこで飛び出すお宝がとんでもない値段で売れてしまい焦る軽音部…的なお話。
演奏もしない、相変わらず健在のゆ～るい空気が１期の２話を思い出させてくれました。
…ってか一期含めてもこの２話のテンポの良さが最高です！
１話以上の表情の細かさにも注目。留まる事を知らないネタの数に加え、細か過ぎる表情はビデオで一時停止したり、本当に好きならば必須です。特に領収書の件の動きは半端ないのです。また違った一面も見られるのではないか！？と思います。
---でも今回注目したいのは紬様。律が目立つのは当然ですが、今回はいつも表立たないムギちゃんに賞をあげたい！って位ムギちゃんがそのキャラを発揮してると思います。初めての場所、庶民的愛、力持ち設定、まさに紬祭りです。
あっ、そうそう。トンちゃん加入おめでとう御座います！可愛いなスッポンモドキ！！
※どの話にも言えますが、毎回変わる音楽室のホワイトボードは必見です。たまにズームしてます。
▼３話「ドラマー！」
注目箇所：「白板”ウェル亀（笑）”・豚鼻の唯㌧・でこ隠す律・変えてみようぜ後の律・つられて背筋伸ばす澪紬・よく見るとヘルシーなムギの弁当・ムギの輝く眼差し・ダーク律・ムニムニ合戦・さわ子の陰謀・偽心霊写真・ヘルメット買ってたのか！（笑）・♪じゃかじゃん♪（律ダメージ蓄積中）・軽音部の原点、再び・回想前の何か違う律の声・ドラムゲットで笑顔！・寝そべる律・再び弟・唯らしさ・ムギの弾き語り！・もぐもぐ３人」
名言：「結構、似合うー（前４話思い出す！）・ギー太が浮気したー（泣）・御見それ致しました・たくさん力使うから～→何に？・渡り鳥？・食べかけだし…（汗）・ムギも迷惑…でもないか。・妬けますなー田井中殿→いうないうな。・ちょっとーいつまで固まってるんだい？この子は…朝早くしないと迎えの船が来ちまうよー（爆笑）・端っこがいい…・虫の息だ→やってもうた・りっちゃんの悩みは皆の悩みだよ？一人で悩んじゃヤダ！皆で乗り越えようね！→だから違うってばー（泣）・スパイク？・あほ。・さわちゃん、やり過ぎ。（笑）・りっちゃんが私のキーボード喋らせてくれたから！・あずにゃん拭いて～」
『演奏してる時振り返ると
りっちゃんが元気な顔でスティック叩いて合図してくれるでしょ？
そしたら"やるぞー！"って気になるんだ。』 ｂｙ唯
『私さ、ここでみんなの背中観ながら
みんなの音聴きながら、ガンガンドラム叩くの
…大好きだ！！』 ｂｙ律
「私もキラキラしたい！」
…そんな言葉が表すように、仕方ないとはいえ、隠れがちなドラムの立場に不満を抱いた律と、改善すべく勘違い奔走する唯の「輝けりっちゃん作戦」からなる、完全アニメオリジナルの第３話となる訳ですが…。
ンマー！りっちゃん好きとしてはたまらない話になりました！！（ニヤニヤ）
ムギの心にも影響するものがあったようで、ＨＴＴの一成長も見られて満足です。
…後思ったのは二期に入って唯が悩むシーンが多い事に気付く。どれも梓のため、律のため、４話では部活のため…。１期では殆ど無邪気だった彼女ですが、勘違いでも仲間想いなのがひしひしと伝わってきます。ギターの腕こそ格段に成長してるのは１期でもわかりますが、内面的にも成長してるんでしょうね、きっと…。
内容は名言・名シーンが多過ぎる！怖がりながらちゃっかり律を観る澪、純粋で仲間想いの唯と昔を思い出してドラムを楽しむ律が可愛過ぎるわ、一期ネタも多いわでオリジナルでも笑いも感動も細かいネタすらも抜かない、けいおん！！の良さが全般に滲み出てる話でした！
…うぁぁ、律のキャラソンが体に染み渡っていく…。
・それにしてもモブキャラまで拘り過ぎですよ、京都アニメーション様！だつぼう！！
▼４話『修学旅行！』
注目箇所：「姉妹・小学生で怒る唯・唯の寝顔（照）・関西弁完璧ムギ・縁結びのお守り！・生涯満腹（げぷー）・風呂上がりの女神・律牛乳吹き過ぎです（笑）・ムギの暴走・寝たフリ・ふみつけ攻撃・ムギの豚鼻・武士ムギ・旗→これだろ！を普通に言う澪の顔（爆笑）・梓へ連絡！・コケる律→拭く唯・笑いたかった澪w・すっぴん１０倍増し・ラストのいい笑顔！」
名言：「おっそわけ～・澪が写真撮るって聞きませーん・ドンマイさわ子ここからよ・律までいるんですが…・あ、居た。・いじきたないよ、りっちゃん。卑しいよお粗末だよ。・ねぇよ。・却下だな・身長も伸ばしたいの？・むぎゅう！（遂に公式）・先生、琴吹さんがやりましたー（爆笑）・既にここは戦場なのだよお嬢ちゃん！・よし きたー！・しゃれこうべ・でこ ピン・いけずー・BGMポンポン・ナンテコッタ。・うわぁ（プニプニ）・さわちゃ↑ん！」
『もう３年生か…。
軽音部も後一年で終わり。
もっともっと皆とバンドしたいのになぁ…』 ｂｙ唯
やってきました！高校最大のイベント修学旅行！！
んもう声優さんは楽しそうだわ、スタッフはいいツボと裏読みだわで、放送終了直後「ご馳走様でした」（澪っぽく）とか言っちゃったよ！！
全く音楽とは関係のない相変わらずの展開ですが、２期にして初の旅行系の話なだけあって、また違う彼女達の一面が見れて非常に楽しかったです～。更に注目したいのはムギ！２期に入ってからの存在感の強さが尋常じゃありません。枕の柔らかさを確かめる辺り彼女のやさり気無い優しさに感動。…実は唯並か、それ以上の無邪気さも光ります！！
後本当、修学旅行でありがちなネタばかりでいいとこ突いてくるなぁｗｗｗと感心します。見知らぬ土地に興奮し、夕飯、枕投げ、迷子。この４つに至っては自分の３度の修学旅行で一回り似た経験をしてきた事もあり、特に思い入れが深いシーンでっす。
「どす。」やら、旗選ぶ件やら、澪独自のツボも気になるところです。が、班長柄故、唯と律を心配し過ぎて心落ち着かなかったんでしょうねェ、きっと。迷子の最中和と出会って緊張の糸が解け、笑ってくれた時にゃ心和まされました。
・最後の皆、いい笑顔ッ！！声優さんやスタッフさんが楽しく仕事してるのが伝わってくると共に、微笑ましくてこっちまでニッコリ。改めて本当、皆に愛されるのも頷ける、素敵な作品ですネ。
▼５話『お留守番！』
注目箇所：「豊崎さんの変声は凄過ぎる・梓（笑）・幻のゴールデンチョコパン・溺愛姉妹・１話の後輩さんはジャズ研・梓先輩のストレッチ指南！・何という御馳走・ドーナツかじり食い・指ぺろにゃん・ゴロ衝突（尺潰し？）・純蹴・歯磨き粉と格闘・空返事・２話の産物・ギー太有名!?・万能憂・２年組の演奏（結んで開いて）・『修行にいくでよ』・コケ純・迷子連絡・・最初登校は土曜日だったのか！？」
名言：「中野ぉ！皆と息が合ってないぞ！・あの、結構恥ずかしいんだけど・ダメダメダ！・すべった・ドーナツ遠のいたー！・楽し過ぎて忘れちゃったーｗ・『しゃれこうべ』（笑）・日本人形・友達んちでそれやってると、友達なくすと思う・…いない。・トンちゃんの１０倍・あずにゃんと同じ位可愛い（声唯似過ぎ！）・あずにゃん分が足りない→隠れようかな…・桶部員！桶を愛する部員の事だぁ→いぶおんけ！東北地方に生息する妖怪の名前だぁ！・時差ぼけだしぃ→がくっ」
『代わりに澪さん達に
いい写真一杯撮って貰ってね！
…いってらっしゃい、お姉ちゃん』 ｂｙ憂
学年違いの教室入るのって何故か緊張するよね。
さて４話の３年組の裏で奮闘する、２年生組を描いた第５話ですネ。
初見、中身が薄そうな話と思いきや、雨でお泊りだけで尺を使い切れるとは…。
注目すべきは梓の敬語を使わない素の姿！そして先輩立場を垣間見れる貴重なお話でもありますし、２期に入って出番が少なかった憂ちゃんの相変わらずな天然っぷりと優しさ、姉妹愛を一年ぶりに拝めたりと２年組好きにとっては貴重なお話だったと思うのです。
…が！一番の注目はレギュラー化してきた「純ちゃん」でしょう！長年応援し続けた子だけあってお兄さん嬉しいヨ！！大人しい２年組内の律ポジション（盛り上げ役）と言った感じで存分に個性を発揮してくれました。まぁキャラ数少ないのでこういう子をうまく使わないと２クールは持たない！と思いつつ。。。
また過去の話の伏線消化と言うか、２，３話で持ちかえってた産物、４話との同時進行（唯からの迷子連絡は勿論、先輩達が携帯をこまめにいじっている）辺りのファンを楽しませる芸の細かさはさすがですネ。
それにしても前回といい、食品パロディの多さが凄い！「まつたけの里」「おっちゃん」て（笑）
※実は冒頭(タイトル)のBGM、この話だけ少し違います。唯不在だから梓のソロギター…？？？
６話『梅雨！』
注目箇所：「腕麻痺・雨の日あるある・唯の隣！「お幸せに♪」・癖っ毛仲間・夫婦唯紬・隠されていた着ぐるみ・和の勘・先生の眼力（怖）・律のボタン縫い・通販中毒だった梓（笑）・姉にカビ・ぐるぐるギー太・やきもち梓・△LOVE・原作（ムギの乙女電波）受信ならず・大トン再び・∞カリカリ・憂の３段ツッコミ（笑）・エリザベスすりすり澪（鼻血）」
名言：「…って、それは違うヨ～・あんたも好きね～・バケツで飲むの？・ギー太にこんな格好見られるなんて、恥ずかしい！・ふんすっ。いぇーい！・あしらわれた…・申し訳ないねぇ・デスワヨネー・心配なんかしてませんよ・憂、言い出せなかったんだね…・ケースを開けたらカビだらけ…・私に攻撃するとは！？・やっととれた・今夜はギー太と夜を共にするんだ…・お姉ちゃんここ２階！雨降ってる！パジャマ着たまま！」
『うまく弾けるかなってドキドキしたり、
あんまり下手でギー太に申し訳ないなぁ って心配になったりもするよ？
だけどね、どんな時もずっと一緒に楽しく過ごせたら良いなぁ…』 ｂｙ唯
このお話、キャラソン「ギー太に首ったけ」が頭から離れんばい。
一番の注目はいわずもがな、全編を通して唯のギー太への愛が伝わるトコロでしょう！
３話といい、健気に尽くす唯に愛されるなんて羨ましいぞギー太コノヤロー！！（涙
…そしてまさにありがちな梅雨の日を描いたお話！ってだけで１話通す２期の凄さ。
けいおん！の面白さの一つ「ありがち」ネタが今回はいつも以上にふんだんに使われていて、「あぁ、あるある…ｗ」と頷くばかり。よくここまで世間のツボ突くネタがあるなぁと思うと同時に、アニメの脚本や絵コンテとか本当観てみたくなりますよハイ。
劇中歌、仲良し姉妹の「あめふり」は幼稚園時代を思い出しますね…。本編の雨のあるあるネタといい、足で通ってた幼～小～中学生時代を思い出させてくれる回でした。な～つ～か～し～い～な～ぁ～。。。
そうそう、唯ムギ、唯梓の絡みといい、久々に唯ちゃん大奮発だったりで嬉しいです。
…後、細かい事が苦手な律のボタン縫いは意外でっした。
※カリカリ後に映される、唯の部屋の左上の写真がうらおん！７巻の件！（爆笑）
７話『お茶会！』
注目箇所：「迫る恐怖・ムギの推理・秋山澪ファンクラブ・梓、ナイスキャッチ・変なナレーション・曽我部先輩を励まそうと座った直後の澪の眼（悩殺）・澪たん より・和への恩返し・『澪入場←サービス』（笑）・麦盛り過ぎ・律得意の声真似！（わからんわ）・カミカミ澪・梓とケーキ入刀！（げっそり）・１００の質問・灰になりました・１４話のあの友達！？・マンボウ再来・ムギは１４話でカメラセットしてました・詩後のいい笑顔！・澪の境地・澪顔つってます・梓の機転！」
名言：「さわちゃん外見はいいからなー・私だったら見るだけじゃ済まないわよ！→ですよねー・トンちゃん貼りついちゃったんだよ！・ダメだ、この人たちじゃ頼りにならない…・犯人は貴方です！・素敵か…？・私はわざと付けてるのかなって思ってたよ・妄想も大概にしろよ・普通の反応してくれるのが嬉しくて…・なんでやねーん！アハハハ～・貰って嬉しいのかソレ…・かわい～ｗ・きゃっはぁ！・おいし・でも制服つまんなーい→大丈夫！お色直しがあります（ブーイング）・板垣泰介・百物語？・風呂掃除!?・１７歳でもう半分…？・また素敵な贈り物、貰っちゃった！」
「私も…私も卒業したら そんな風に大人になっちゃうのかな…？」 ｂｙ澪
（その時、澪の心には友人たちと過ごした幸せな日々が走馬灯のようにぐるぐる…）
京アニの戦略！----１期１１話といい、また予告に騙された！
２期では遂に初主演、澪と和ちゃん中心に秋山澪ファンクラブの存続を巡って?進む７話。
注目はなんといっても２期で目立つ場面が少なかった澪の天下でしょう！！
１期６話といい、澪視点の話は何故かドキドキしながら本編を見守る自分が居ますネ…。
Ａパートは原作通りに話が進む訳ですが、それにしてもまだあったのか澪FC！
Ｂパート、遂に開かれるお茶会。澪の小ボケにはじまり、梓とのげっそり顔でケーキカット（笑）、１００の質問でもしっかりボケる澪、更に半生（１７）を写真で振り返り…トドメにまさかのＨＴＴ新曲と来たモンですよ。
「澪に始まり、澪で終わる。」 …まさにそんなお話でした。
…といいつつも上で挙げた注目個所や、演奏時等で細かい表情に手を抜かない辺りはさすがの一言。
澪がいちいちビクつく表情の細かさや、ムギが他人を指で指さないように一回振り返る辺りとか。
でもいつも原作の１話＝アニメ１話分という事もあり、せかせかした流れにも感じました。せめて優しいムギが澪の髪のシールを取り外す時に一言「ちょっといい？」位は声かけて欲しかったりする細かい願望もあったり。
珍しい和＆梓ちゃんのカットも多いので、そこんとこも注目です。
※Ｂパート入る際の声が澪だったり、写真の中に１期１４話のマキちゃんの姿があったりとネタも細かい。
～▼曲感想～
♪「Genius…!?」
GO!GO!MANIACとダブルで軽快！なＣＰ曲。
歌詞はライブの直前の心情といった感じでしょうか。マニアックかもですが個人的には２番のＡパート辺りが好きですね！ 「着飾らないけど、その分素直！」って辺りはもう自分の理想の女性像です（笑）
「私達の笑顔で、世界中も笑顔に出来たら嬉しいな！」…もう十分彼女たちの笑顔に何十万人も励まされてるとは思いますが、声に出して正面から伝えてくれるなんて…「照れる。」（海列車時のサンジっぽく）
ＨＴＴの歌に込める気持ちが命一杯に発揮されてる一曲だと思います。
♪「Our MAGIC」
ずしっと重みのあるListen!!とは対照的な、ポップな感じのＣＰ曲。
なんかバブル時代（知らないけど）を思い出させてくれるような、レトロな雰囲気を感じる「ありそうでなかった一曲」が第一印象。でも歌詞は「全身使って、辛くても皆で一緒に好きな音楽奏でていこう！」というＨＴＴらしさも残ってたりで。後、ハモリが凄まじく素敵です！
前回の「Don’t~Sweet」を含めて、澪がこういう感じを歌うと斬新に感じますネ。
♪「ぴゅあぴゅあはーと」
突然…だが、待ってましたの新曲です！
カレー ホッチキス ふでペン ふわふわ…に次いで、約一年ぶりとなるＨＴＴらしい一曲。
今回も当然の如く内容は「片想い」な訳ですが、今回のテーマは我が相棒フワンテ風船!?
澪独特の作詞故に表現を察するのがやや難しい過去の４曲の中では一番想いがすんなりと心に伝わってくる歌詞が個人的に素敵だと思いまっす！ＨＴＴの曲としては珍しく、かなり直球ストレートな歌詞なので癖のある他の曲より普通に観てる方にはウケが良いのではないでしょうか？
…っちゅう訳で、まだまだ『ゆるやか部活ライフ』は続くのであります。。。
◆１話＆OP/ED感想はこちら→http://dameblog.blog.so-net.ne.jp/2010-04-07
今期から話ごとに個人的名言やマニアックポイントも記載してみたり。
～～～それでは２～７話感想＋超マニアックな注目点、どうぞご覧あれ！▼
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▼２話「整頓！」
注目箇所：「閃く同士達・あからさまに嫌そうな顔・背景の白板「軽音部はたのしいですよ」・力持ちムギ・戻した！（笑）・髪縛り澪（惚）・澪ダッシュ・ナイスキャッチ律！・言っちゃう紬・ムギ大興奮！・凄いネジ・フラッシュ律の件・暴走族唯の表情・こんな所でも。・４連敗・ピカピカ・懐かしき鋭いツッコミ・説明５４秒！・あずにゃん陥落・相変わらずの唯・先生入室時の唯の表情・律が可愛過ぎて（照死）・一万円？直後の澪梓の細かい表情・食えの件（爆笑）・土下座軽音部・嘘だぁ律の顔・札扇ビンタ・久々の澪→律・ケロ２体・唯×紬（可愛っ）・回転唯ムギ・トンちゃん＋梓可愛過ぎです・ちゃっかりカメラ目線ムギ」
名言：「今日は日曜なのだ・なんてポジティブシンキング！・ない。うそつき。・けいおんぶた・仰るとおりですネ！・カビ臭ッ！・ひーどーい私ばっかりー・私は子供だ！・まぁまぁまぁ…・はい！二人は死にました！→ぃゃぃゃぃゃ…（笑）・暴走族ですか…・花にピーナッツ入れたくなる可愛さだよぉ・勝利のチョキ！・￥５０万円￥・御馳走様でした！・落ち着け、桁が変わってる（笑）・肉厚！・部費部費（２）・完璧ぃ！・めっ・お前は何をしている！→きゃは♪・何処にこんなぴちぴちした５０代が居るか！・御免、つい。・はひ？・食ーえ♪・隠すつもりはなかったんじゃが、あまりの金額の多さにオラ、気が動転してもうてぇ！・心が汚いですね・お前らに言う資格ないだろォ！（惚死）・それはもうやった・やっちまったな・ちゃんとするしぃ」
『あずにゃんが来てくれた時、
凄く嬉しかったもんね…』 ｂｙ唯
お馴染みのきぐるみを返そうとしたら部室が整理されてない事に気付く一行。
そこで飛び出すお宝がとんでもない値段で売れてしまい焦る軽音部…的なお話。
演奏もしない、相変わらず健在のゆ～るい空気が１期の２話を思い出させてくれました。
…ってか一期含めてもこの２話のテンポの良さが最高です！
１話以上の表情の細かさにも注目。留まる事を知らないネタの数に加え、細か過ぎる表情はビデオで一時停止したり、本当に好きならば必須です。特に領収書の件の動きは半端ないのです。また違った一面も見られるのではないか！？と思います。
---でも今回注目したいのは紬様。律が目立つのは当然ですが、今回はいつも表立たないムギちゃんに賞をあげたい！って位ムギちゃんがそのキャラを発揮してると思います。初めての場所、庶民的愛、力持ち設定、まさに紬祭りです。
あっ、そうそう。トンちゃん加入おめでとう御座います！可愛いなスッポンモドキ！！
※どの話にも言えますが、毎回変わる音楽室のホワイトボードは必見です。たまにズームしてます。
▼３話「ドラマー！」
注目箇所：「白板”ウェル亀（笑）”・豚鼻の唯㌧・でこ隠す律・変えてみようぜ後の律・つられて背筋伸ばす澪紬・よく見るとヘルシーなムギの弁当・ムギの輝く眼差し・ダーク律・ムニムニ合戦・さわ子の陰謀・偽心霊写真・ヘルメット買ってたのか！（笑）・♪じゃかじゃん♪（律ダメージ蓄積中）・軽音部の原点、再び・回想前の何か違う律の声・ドラムゲットで笑顔！・寝そべる律・再び弟・唯らしさ・ムギの弾き語り！・もぐもぐ３人」
名言：「結構、似合うー（前４話思い出す！）・ギー太が浮気したー（泣）・御見それ致しました・たくさん力使うから～→何に？・渡り鳥？・食べかけだし…（汗）・ムギも迷惑…でもないか。・妬けますなー田井中殿→いうないうな。・ちょっとーいつまで固まってるんだい？この子は…朝早くしないと迎えの船が来ちまうよー（爆笑）・端っこがいい…・虫の息だ→やってもうた・りっちゃんの悩みは皆の悩みだよ？一人で悩んじゃヤダ！皆で乗り越えようね！→だから違うってばー（泣）・スパイク？・あほ。・さわちゃん、やり過ぎ。（笑）・りっちゃんが私のキーボード喋らせてくれたから！・あずにゃん拭いて～」
『演奏してる時振り返ると
りっちゃんが元気な顔でスティック叩いて合図してくれるでしょ？
そしたら"やるぞー！"って気になるんだ。』 ｂｙ唯
『私さ、ここでみんなの背中観ながら
みんなの音聴きながら、ガンガンドラム叩くの
…大好きだ！！』 ｂｙ律
「私もキラキラしたい！」
…そんな言葉が表すように、仕方ないとはいえ、隠れがちなドラムの立場に不満を抱いた律と、改善すべく勘違い奔走する唯の「輝けりっちゃん作戦」からなる、完全アニメオリジナルの第３話となる訳ですが…。
ンマー！りっちゃん好きとしてはたまらない話になりました！！（ニヤニヤ）
ムギの心にも影響するものがあったようで、ＨＴＴの一成長も見られて満足です。
…後思ったのは二期に入って唯が悩むシーンが多い事に気付く。どれも梓のため、律のため、４話では部活のため…。１期では殆ど無邪気だった彼女ですが、勘違いでも仲間想いなのがひしひしと伝わってきます。ギターの腕こそ格段に成長してるのは１期でもわかりますが、内面的にも成長してるんでしょうね、きっと…。
内容は名言・名シーンが多過ぎる！怖がりながらちゃっかり律を観る澪、純粋で仲間想いの唯と昔を思い出してドラムを楽しむ律が可愛過ぎるわ、一期ネタも多いわでオリジナルでも笑いも感動も細かいネタすらも抜かない、けいおん！！の良さが全般に滲み出てる話でした！
・それにしてもモブキャラまで拘り過ぎですよ、京都アニメーション様！だつぼう！！
▼４話『修学旅行！』
注目箇所：「姉妹・小学生で怒る唯・唯の寝顔（照）・関西弁完璧ムギ・縁結びのお守り！・生涯満腹（げぷー）・風呂上がりの女神・律牛乳吹き過ぎです（笑）・ムギの暴走・寝たフリ・ふみつけ攻撃・ムギの豚鼻・武士ムギ・旗→これだろ！を普通に言う澪の顔（爆笑）・梓へ連絡！・コケる律→拭く唯・笑いたかった澪w・すっぴん１０倍増し・ラストのいい笑顔！」
名言：「おっそわけ～・澪が写真撮るって聞きませーん・ドンマイさわ子ここからよ・律までいるんですが…・あ、居た。・いじきたないよ、りっちゃん。卑しいよお粗末だよ。・ねぇよ。・却下だな・身長も伸ばしたいの？・むぎゅう！（遂に公式）・先生、琴吹さんがやりましたー（爆笑）・既にここは戦場なのだよお嬢ちゃん！・よし きたー！・しゃれこうべ・でこ ピン・いけずー・BGMポンポン・ナンテコッタ。・うわぁ（プニプニ）・さわちゃ↑ん！」
『もう３年生か…。
軽音部も後一年で終わり。
もっともっと皆とバンドしたいのになぁ…』 ｂｙ唯
やってきました！高校最大のイベント修学旅行！！
んもう声優さんは楽しそうだわ、スタッフはいいツボと裏読みだわで、放送終了直後「ご馳走様でした」（澪っぽく）とか言っちゃったよ！！
全く音楽とは関係のない相変わらずの展開ですが、２期にして初の旅行系の話なだけあって、また違う彼女達の一面が見れて非常に楽しかったです～。更に注目したいのはムギ！２期に入ってからの存在感の強さが尋常じゃありません。枕の柔らかさを確かめる辺り彼女のやさり気無い優しさに感動。…実は唯並か、それ以上の無邪気さも光ります！！
後本当、修学旅行でありがちなネタばかりでいいとこ突いてくるなぁｗｗｗと感心します。見知らぬ土地に興奮し、夕飯、枕投げ、迷子。この４つに至っては自分の３度の修学旅行で一回り似た経験をしてきた事もあり、特に思い入れが深いシーンでっす。
「どす。」やら、旗選ぶ件やら、澪独自のツボも気になるところです。が、班長柄故、唯と律を心配し過ぎて心落ち着かなかったんでしょうねェ、きっと。迷子の最中和と出会って緊張の糸が解け、笑ってくれた時にゃ心和まされました。
・最後の皆、いい笑顔ッ！！声優さんやスタッフさんが楽しく仕事してるのが伝わってくると共に、微笑ましくてこっちまでニッコリ。改めて本当、皆に愛されるのも頷ける、素敵な作品ですネ。
▼５話『お留守番！』
注目箇所：「豊崎さんの変声は凄過ぎる・梓（笑）・幻のゴールデンチョコパン・溺愛姉妹・１話の後輩さんはジャズ研・梓先輩のストレッチ指南！・何という御馳走・ドーナツかじり食い・指ぺろにゃん・ゴロ衝突（尺潰し？）・純蹴・歯磨き粉と格闘・空返事・２話の産物・ギー太有名!?・万能憂・２年組の演奏（結んで開いて）・『修行にいくでよ』・コケ純・迷子連絡・・最初登校は土曜日だったのか！？」
名言：「中野ぉ！皆と息が合ってないぞ！・あの、結構恥ずかしいんだけど・ダメダメダ！・すべった・ドーナツ遠のいたー！・楽し過ぎて忘れちゃったーｗ・『しゃれこうべ』（笑）・日本人形・友達んちでそれやってると、友達なくすと思う・…いない。・トンちゃんの１０倍・あずにゃんと同じ位可愛い（声唯似過ぎ！）・あずにゃん分が足りない→隠れようかな…・桶部員！桶を愛する部員の事だぁ→いぶおんけ！東北地方に生息する妖怪の名前だぁ！・時差ぼけだしぃ→がくっ」
『代わりに澪さん達に
いい写真一杯撮って貰ってね！
…いってらっしゃい、お姉ちゃん』 ｂｙ憂
学年違いの教室入るのって何故か緊張するよね。
さて４話の３年組の裏で奮闘する、２年生組を描いた第５話ですネ。
注目すべきは梓の敬語を使わない素の姿！そして先輩立場を垣間見れる貴重なお話でもありますし、２期に入って出番が少なかった憂ちゃんの相変わらずな天然っぷりと優しさ、姉妹愛を一年ぶりに拝めたりと２年組好きにとっては貴重なお話だったと思うのです。
…が！一番の注目はレギュラー化してきた「純ちゃん」でしょう！長年応援し続けた子だけあってお兄さん嬉しいヨ！！大人しい２年組内の律ポジション（盛り上げ役）と言った感じで存分に個性を発揮してくれました。まぁキャラ数少ないのでこういう子をうまく使わないと２クールは持たない！と思いつつ。。。
また過去の話の伏線消化と言うか、２，３話で持ちかえってた産物、４話との同時進行（唯からの迷子連絡は勿論、先輩達が携帯をこまめにいじっている）辺りのファンを楽しませる芸の細かさはさすがですネ。
それにしても前回といい、食品パロディの多さが凄い！「まつたけの里」「おっちゃん」て（笑）
※実は冒頭(タイトル)のBGM、この話だけ少し違います。唯不在だから梓のソロギター…？？？
６話『梅雨！』
注目箇所：「腕麻痺・雨の日あるある・唯の隣！「お幸せに♪」・癖っ毛仲間・夫婦唯紬・隠されていた着ぐるみ・和の勘・先生の眼力（怖）・律のボタン縫い・通販中毒だった梓（笑）・姉にカビ・ぐるぐるギー太・やきもち梓・△LOVE・原作（ムギの乙女電波）受信ならず・大トン再び・∞カリカリ・憂の３段ツッコミ（笑）・エリザベスすりすり澪（鼻血）」
名言：「…って、それは違うヨ～・あんたも好きね～・バケツで飲むの？・ギー太にこんな格好見られるなんて、恥ずかしい！・ふんすっ。いぇーい！・あしらわれた…・申し訳ないねぇ・デスワヨネー・心配なんかしてませんよ・憂、言い出せなかったんだね…・ケースを開けたらカビだらけ…・私に攻撃するとは！？・やっととれた・今夜はギー太と夜を共にするんだ…・お姉ちゃんここ２階！雨降ってる！パジャマ着たまま！」
『うまく弾けるかなってドキドキしたり、
あんまり下手でギー太に申し訳ないなぁ って心配になったりもするよ？
だけどね、どんな時もずっと一緒に楽しく過ごせたら良いなぁ…』 ｂｙ唯
このお話、キャラソン「ギー太に首ったけ」が頭から離れんばい。
一番の注目はいわずもがな、全編を通して唯のギー太への愛が伝わるトコロでしょう！
…そしてまさにありがちな梅雨の日を描いたお話！ってだけで１話通す２期の凄さ。
けいおん！の面白さの一つ「ありがち」ネタが今回はいつも以上にふんだんに使われていて、「あぁ、あるある…ｗ」と頷くばかり。よくここまで世間のツボ突くネタがあるなぁと思うと同時に、アニメの脚本や絵コンテとか本当観てみたくなりますよハイ。
劇中歌、仲良し姉妹の「あめふり」は幼稚園時代を思い出しますね…。本編の雨のあるあるネタといい、足で通ってた幼～小～中学生時代を思い出させてくれる回でした。な～つ～か～し～い～な～ぁ～。。。
そうそう、唯ムギ、唯梓の絡みといい、久々に唯ちゃん大奮発だったりで嬉しいです。
…後、細かい事が苦手な律のボタン縫いは意外でっした。
※カリカリ後に映される、唯の部屋の左上の写真がうらおん！７巻の件！（爆笑）
７話『お茶会！』
注目箇所：「迫る恐怖・ムギの推理・秋山澪ファンクラブ・梓、ナイスキャッチ・変なナレーション・曽我部先輩を励まそうと座った直後の澪の眼（悩殺）・澪たん より・和への恩返し・『澪入場←サービス』（笑）・麦盛り過ぎ・律得意の声真似！（わからんわ）・カミカミ澪・梓とケーキ入刀！（げっそり）・１００の質問・灰になりました・１４話のあの友達！？・マンボウ再来・ムギは１４話でカメラセットしてました・詩後のいい笑顔！・澪の境地・澪顔つってます・梓の機転！」
名言：「さわちゃん外見はいいからなー・私だったら見るだけじゃ済まないわよ！→ですよねー・トンちゃん貼りついちゃったんだよ！・ダメだ、この人たちじゃ頼りにならない…・犯人は貴方です！・素敵か…？・私はわざと付けてるのかなって思ってたよ・妄想も大概にしろよ・普通の反応してくれるのが嬉しくて…・なんでやねーん！アハハハ～・貰って嬉しいのかソレ…・かわい～ｗ・きゃっはぁ！・おいし・でも制服つまんなーい→大丈夫！お色直しがあります（ブーイング）・板垣泰介・百物語？・風呂掃除!?・１７歳でもう半分…？・また素敵な贈り物、貰っちゃった！」
「私も…私も卒業したら そんな風に大人になっちゃうのかな…？」 ｂｙ澪
（その時、澪の心には友人たちと過ごした幸せな日々が走馬灯のようにぐるぐる…）
京アニの戦略！----１期１１話といい、また予告に騙された！
２期では遂に初主演、澪と和ちゃん中心に秋山澪ファンクラブの存続を巡って?進む７話。
注目はなんといっても２期で目立つ場面が少なかった澪の天下でしょう！！
Ａパートは原作通りに話が進む訳ですが、それにしてもまだあったのか澪FC！
Ｂパート、遂に開かれるお茶会。澪の小ボケにはじまり、梓とのげっそり顔でケーキカット（笑）、１００の質問でもしっかりボケる澪、更に半生（１７）を写真で振り返り…トドメにまさかのＨＴＴ新曲と来たモンですよ。
「澪に始まり、澪で終わる。」 …まさにそんなお話でした。
…といいつつも上で挙げた注目個所や、演奏時等で細かい表情に手を抜かない辺りはさすがの一言。
澪がいちいちビクつく表情の細かさや、ムギが他人を指で指さないように一回振り返る辺りとか。
でもいつも原作の１話＝アニメ１話分という事もあり、せかせかした流れにも感じました。せめて優しいムギが澪の髪のシールを取り外す時に一言「ちょっといい？」位は声かけて欲しかったりする細かい願望もあったり。
珍しい和＆梓ちゃんのカットも多いので、そこんとこも注目です。
※Ｂパート入る際の声が澪だったり、写真の中に１期１４話のマキちゃんの姿があったりとネタも細かい。
～▼曲感想～
♪「Genius…!?」
GO!GO!MANIACとダブルで軽快！なＣＰ曲。
歌詞はライブの直前の心情といった感じでしょうか。マニアックかもですが個人的には２番のＡパート辺りが好きですね！ 「着飾らないけど、その分素直！」って辺りはもう自分の理想の女性像です（笑）
「私達の笑顔で、世界中も笑顔に出来たら嬉しいな！」…もう十分彼女たちの笑顔に何十万人も励まされてるとは思いますが、声に出して正面から伝えてくれるなんて…「照れる。」（海列車時のサンジっぽく）
ＨＴＴの歌に込める気持ちが命一杯に発揮されてる一曲だと思います。
♪「Our MAGIC」
ずしっと重みのあるListen!!とは対照的な、ポップな感じのＣＰ曲。
前回の「Don’t~Sweet」を含めて、澪がこういう感じを歌うと斬新に感じますネ。
♪「ぴゅあぴゅあはーと」
突然…だが、待ってましたの新曲です！
カレー ホッチキス ふでペン ふわふわ…に次いで、約一年ぶりとなるＨＴＴらしい一曲。
今回も当然の如く内容は「片想い」な訳ですが、今回のテーマは
澪独特の作詞故に表現を察するのがやや難しい過去の４曲の中では一番想いがすんなりと心に伝わってくる歌詞が個人的に素敵だと思いまっす！ＨＴＴの曲としては珍しく、かなり直球ストレートな歌詞なので癖のある他の曲より普通に観てる方にはウケが良いのではないでしょうか？
…っちゅう訳で、まだまだ『ゆるやか部活ライフ』は続くのであります。。。
◆１話＆OP/ED感想はこちら→http://dameblog.blog.so-net.ne.jp/2010-04-07
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